智代アフターデモムービー

今日、改めて「智代アフター」のデモムービーを見てました。
やっぱりこの作品は音楽がたまりませんね。
イントロから始まるこのテンポに、映像と台詞が画面に出てきて、絶妙なユニゾンを醸し出してるこのムービーはやっぱり最高です。
さすが神月社さんの作るムービーですね。
Radiant Impression 7th Phase
↑神月社さんのHP。そういえば家族計画のOPもこの人が作ってたんだっけなぁ〜。


で、原画家もいたるさんじゃないだけに、絵は相当違ってますが、それを埋めるだけのシナリオに期待できそうです。
さすがCLANANDのすべてを知る男「麻枝准」、台詞の一つ一つに重みが感じられます。
智代アフターとだけあって、CLANNAD本編の智代シナリオの延長線上にあるわけですが、個人的に一番気に入ってたキャラ&シナリオだけに、相当フラッシュバックが・・・(;´Д`)
「人生の宝物を探しに行こう」とある台詞がキーワードとあるだけに、ムービーの一番最初と最後にこの台詞が出てきました。
やっぱりそこを強調した作品になるんでしょうかね。
そして「じゃぁ、いこう。あの高みへ」と出たとき、本気で全身がしびれそうになりましたね。
智代本編をやったことのある人なら分かると思うんですが、やっぱり「高み」が一つのキーワードだった智代シナリオだけに、このような台詞だと思いっきり弱いんですよね><
ほかにも要所要所で出てくる各台詞も、相当含みのある台詞が多いだけに、今回も麻枝マジックに期待です。


そしてムービー全体見て思ったのが、割と多く3D映像を使用してたということでしょうかね。
アニメーションを作るうえで、最近は必要に応じて3Dを使用する作品が多くなってますが(実際、新海誠の作品でも割と見かけられる)、このムービーではあちこちでそれが見かけられました。
まぁ言い換えたら、見る人が見れば分かっちゃうぐらい少々露骨な3Dだってことですけどね・・・新海さんの作品だったら未だに分かるところと分からないところがあるorz


ということで、CLANNAD本編の智代シナリオを終わらせてからこの作品はやるべきですねぇ。
絵の違いに凹みそうだけどorz
もう待ちきれないんですけどどうしましょう?
11月25日は全員、智代アフターを買いやがれ!(マテ