D.C.Ⅱ〜四人目終了〜
白河ななか終了〜。
これで、初期攻略可能キャラ4人全員終わらせたことになります。
ぶっちゃけここまでで言える事は・・・
さすが曲芸CIRCUSだな。
というわけで、前作D.C.の白河ことりと同姓の新キャラクター白河ななか。
- 歌がうまい
- 主人公スキスキー
- ミスコンで大告白
- 人の心が読めるという能力を持っている
- 幼いころ、美人だー可愛いだーということで妬まれ、いじめられていた
- 桜が散ったら能力も消えた。同時に(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
などと、どう考えてもことりシナリオをベースに若干書き換えただけとしか思えないシナリオでしたよ・・・_| ̄|○
まだマシだった点は、音楽に対する面が違うこと。
前作は暦先生に対して「一人(ソロ)」で歌ってたのが、今度はバンドという共通意志を持ったことでやってたってことかな。
正直シナリオ全体はかなり似てたって点で萎えたけど、最後のオンコロ本番に関しては少しだけ良かったかなって思えました。
この際、最後には結局仲直りして元通りの日常が戻ってくる、なんて定番のご都合主義は置いておいて。。。
僕自身、根っからの音楽育ちの人間だけに、こういう音楽に対する思い入れの仕方なんてのは共感できますねー。
「この歌を、大切な人のために、かけがえのない人と一緒に歌います」っていう最後のななかのセリフにはぶっちゃけ感動。
こういう演奏を一度でいいからやってみたいもんだ_| ̄|○
そして、こういう風にバンドを組んで演奏したくなるんだよなぁ・・・ソロ活動はキツいorz
というわけで、隠しキャラなんてなければ後は朝倉姉妹のみ。
まぁ若干先が読めてしまうというか、朝倉姉妹含めて後3人はありそうな気配。
残りでどれだけ「D.C.II」らしさを見せてくれるかが一つの楽しみであり、期待であり、すがりつきでもありますかね。。。