涼宮ハルヒの憂鬱〜第14話〜

ついに最終回ー。
一応話はまとまった・・・のか?


出だしから超不機嫌なハルヒ
その不機嫌っぷりが、部室でのみくるとのキョンのじゃれあいで不機嫌MAX・・・
・・・序盤の雰囲気は前回の憂鬱っぷりを見事に引き継いでるなぁ・・・(;´Д`)


で、前回の終わる直前にちょっとだけでてきた、世界の危機、遂に登場というかなんというか・・・
ハルヒキョンの二人だけ。古泉すら完全状態で空間に侵入できずな状態。
閉鎖空間から新たな世界を創造しようとしてる状況。
みくると長門からの伝言。パソコンの電源を入れるように。
さすが情報統合思念体だけあって、こういう交信方法はかなりウマい。
そしてオープニングの映像にあった「YUKI.N>また図書館に」
・・・長門有希いいよ長門。ほんとこういうシチュエーションツボりまくり(;つД`)
最後の「Sleeping beauty」、そしてみくる大が言っていた「白雪姫」というのも確かに納得。


一方この閉鎖空間を心から楽しんでるハルヒ
神人を見ても悪と思わない。
そして帰りたいとは思わないハルヒ。そしてこのセカイでキョンと居続けようと必死に説得するハルヒ
今回の出だしから比べたら、表情にいろんな変化があるなぁ・・・
で、キョンのアタックとキスシーン。はっきり言って演出のクオリティ高すぎです。
ポニーテール萌えだなんて言う告白シーンはいまだかつて見たことないぞこの野郎wwwww


そして戻ってきた日常。
長門の「大丈夫、私がさせない」には感動ッスよお姉さん(;つД`)
長門いいよ長門(〃▽〃)
そしてみくるの表情もいいねぇー(〃▽〃)
「生徒社会を応援する世界作りのための奉仕団体」って・・・_| ̄|○
SOS団はやっぱり「世界を大いに盛り上げる為の涼宮ハルヒの団」の方がいいよぉ(;つД`)


というわけで、遂に終わった涼宮ハルヒの憂鬱
放送開始から凄まじい話題を呼んだこの作品。
ガチで第2期、多いに希望です(〃▽〃)
そして、最初から最後まで凄まじいクオリティを出してくれた京都アニメーションに最敬礼をっ!
京アニクオリティは世界一だーーー!!!ヽ(〃▽〃)ノ