紙資源

やっとこさ部屋の掃除も一段落しましたよ。


で、毎度ながら部屋掃除のときに思うことがあるんですが・・・




学校、というか教育現場って、本当に紙資源の無駄遣いが好きだよなぁ、と。
今日の部屋掃除だけで、とんでもない量のいらないプリントやレジュメや紙束などがわっさわっさと。
たった一人の生徒でこれだけ出るんだから、これが何百人、何万人と集まったらとんでもない量ですよね。
確かに、資料とかの面では、未だに紙媒体はとんでもなく強いと思いますよ。
本がその言い例かな。
物欲も満たせるし、モノとしてのアイテムでもあるだけに、潜在的な価値というものにしてもかなり強いと思います。
そういう面で、ばーっとプリントを見てたら、絶対これデータで配って問題ないだろ、と思うようなものもたくさん。
そう考えると、大学とかに良くある、掲示板やHPを勝手にチェックしておけ、っていうスタイルはある意味資源の無駄遣い防止には貢献してるよなぁと。
中学や高校のときのように、事あるごとにクラス全員にプリント配ったりだとかで、大量かつ無駄に使われていくのとは大違い。
とはいっても、パワポの印刷だとか、レジュメだとかで、明らかに紙がどんどん使われていってるわけですが・・・。


ほんと、こういう無駄遣いって、どうにかならないもんですかねぇ・・・。






まぁ、結論単に、捨てるときに、処分とかがめんどくさいっていう話になるだけなんですけどね。






                 (;´Д`)