天才と馬鹿

紙一重、って言いますよね。


けど、そんなことを言ってても、天才がどんな馬鹿をしてても、所詮それは天才の上に成り立ってる馬鹿であって、馬鹿の下にある天才ではないんだよなぁと。
結局、天才はどれだけ馬鹿なことをしても、結局天才なんだと。
そして、馬鹿は馬鹿と。


そんな理不尽な世の中の結論を、ひたすら愚痴ってた、とある放課後。