自分のルーツ

何の因果関係だろうか・・・
















ふと・・・











自分のルーツの一つを知った気がする。



知った、というより、
気づいた、というほうが正しいかもしれない。












確証はない。

ただ、そんな気がするだけ。














大人、
人、
他人、
嘘、
この社会、
理不尽なこの世の中、
そのすべてが嫌いになった、すべての原点。
その可能性のある出来事。




今思えば、その出来事がすべての発端だった気がする。
嘘と裏切りが本気で嫌いになった、
人を信じれなくなった、
何もかも、いやになった、その発端。
















それを、何で今、気づいたんだろうか。


やっぱり、追い詰められたからだろうか・・・


それだけ、苦しいのだろうか・・・









もし、それを私が忘れたとき、
そしてそれを思い出す必要ができたとき、
同じように思い出せることを信じ、キーワードを残しておこうと思う。

思い出される必要のないことを願って。




小学校1年
七夕
祖母

忘れることのない、あの時の一言

絶望