智代アフター発売前日
去年の春、CLANNADを発売したソフトハウスKey。
そしてGW直前に発売されたそれは、僕のGWを見事に潰してくれました。
ついカッとボルテージが上がってやった。やり続けた。ひたすらやり続けた。
後悔は一切してない。
むしろ感謝を言いたいぐらいだ。
- 出版社/メーカー: KEY
- 発売日: 2004/04/28
- メディア: DVD-ROM
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泣いて泣いて泣きまくった。
あの頃は、ゲームなんかで泣くことなんてあるんかいなー、とか思ってた時代だった。
若かった。
そして君望をやり、Kanonをやり、AIRをやり、ほろりと涙し続けてた。(君望は割と泣いたほうだったかな。。。)
初めて手をつけたエロゲであり、泣きゲーでもあった君望で、数年ぶりに涙を流した。
だが君望やKanon,AIRに共通することは、悲しくて泣いたということが大きかった。
そしてこのCLANNADで一気に僕の涙腺は崩壊した。
初めて、ハッピーエンドというか、幸せになって感動して泣いた。>ゲームで。
本気でやばいぐらい泣いた。(丁度家に誰もいなくて良かったなぁ。。。(;´Д`)
そしてこの涙腺崩壊、涙腺壁決壊のおかげで非常に涙脆くなった。
大抵の泣きゲーではウルッときてしまう。
だが後悔はしてない。
僕にとっての泣きの原点でもあるCLANNADから1年半、ついに新しいCLANNADがやってきた。
CLANNADでも一番気に入ってたキャラの智代、その智代のシナリオの延長上にあたるこの智代アフター。
原作本編智代編でも感動したことはしたんだけど、いまいち消化不良なところがあった。
その代わりに、この智代アフターがしっかりと消化してくれることを願ってる。
原画氏がいたるさんから変わってしまってるので絵にはちょっと残念があるが、シナリオに麻枝氏がいる上に、音楽に折戸氏もいるので十分期待できる要素はあるだろう。
早く明日になぁれ〜。
そしてKeyの感動をもう一度・・・